太極拳

太極拳の基本姿勢、安定した立ち方を学んできました

太極拳おじおばの画像

こんにちは。

今日は、soramaruが今ハマっている太極拳についてです。

4ヶ月ほど前から太極拳を始め、

今回「基本のき」を教えていただける講習会を受けてきました。

 

そこで学んできたことを忘れないうちに、ここでシェアします。

みなさんのためにも、自分のためにも。

 

基本の立ち方は「安定力」

ここで、みなさんに質問です。

次のうち、どちらがより安定していると思いますか?

  1. きおつけ
  2. ぼーっと立つ

 

横から押されたら、すぐに倒れてしまうのは・・・

・・・

そうですね。1の「きおつけ」です。

 

足が閉じているからだけでなく、緊張している体はまるで棒のよう。

あっという間に倒れていきます。

 

それでは、2の「ぼーっと立つ」はどうでしょう?

 

まぁ、「きおつけ」ほどではないけど、ゆっくりと倒れていきます。

 

太極拳での立ち方は、この「ぼーっと立つ」をさらに改善した方法と言えるでしょう。

 

まず、大事なのは、股関節

安定した基本姿勢を作ってみましょう。

  1. 足は肩幅に開いて
  2. ため息をつくように胸を緩めて
  3. 股関節のくぼみ(脚の付け根)を後ろへ押して
  4. 骨盤は立たせないで、むしろ寝かせるように(怖がっているワンコが尻尾をしまいこむようなイメージ)
  5. 膝が緩む(1〜4の結果、自然と曲がる)
  6. 重心は、くるぶしの真下あたり
  7. 目線はまっすぐ前

 

というように順番に、丁寧にやっていくと、安定した立ち方ができます。

誰かに横からそーっと押してもらっても、まず動かないでしょう。

 

難しいのは股関節を入れるところです。

加減がちょっとわかりにくいですが、後ろの空気に軽く腰掛けるようなイメージでやってみてください。

 

重心が後ろへ行き過ぎると倒れてしまうので、

脚の裏の重心が「かかと」ではなく「くるぶしの下」あたりになるように調節してみてください。

 

いつでもジャンプできる状態とも言っていました。

私には、その感覚がわかりやすいですね。

 

まっすぐ前を見ないと、体はグラグラ

今度は、先ほどの要領で基本の立ち方になった後、

少し上の方を見てみます。

 

そこでまた、そーっと押してもらうと・・・

 

あれっ、また倒れてしまうのです。

 

下の方を見ても同様に、

押されるとすぐに倒れてしまいます。

 

 

ここで、soramaruはいつもの太極拳の動きを振り返って反省しました。

結構、下の方を向いていることが多いと自分でも感じているからです。

 

つまり、それだけで安定感のない姿勢になってしまうということです。

 

みなさん気をつけましょう。

目線はまっすぐ前です。

 

肩が上がると、体はグラグラ

また、先ほどの基本姿勢で右の肩だけを上げてみます。

そして、右側からまたそーっと押してもらうと…?

 

・・・すぐに倒れてしまいます。

 

右肩が上がった姿勢のまま、左側から押してもらうと、どうでしょう?

 

・・・さっきより、安定しているかも。

 

ということは、
肩が上がっている側の安定力が失われ
上がっていない側は安定しているということです。

 

ここで、またいつもの太極拳の動きを振り返ってみます。

よく先生に「肩の力を抜いて〜」と言われていることを。

あちゃ〜・・・。

 

太極拳は腕をあげる動きがたくさんありますよね。

肩はいつもリラックスした状態で、腕だけを上げる姿勢が、安定しているということがわかりました。

 

太極拳はいかに安定して動けているかがカギ

健康体操というイメージの強い太極拳ですが、

重心移動をいかに安定して行うかということに着目し始めると、その奥の深さに驚かされます。

 

太極拳はもともとは武術の動き。

安定していなければ、相手にやられてしまうのです。

武術の女性画像

私が学んでいる太極拳の先生は、

もともと武術が得意な師匠から学んだとかで、

 

「ただみんなで同じように動いているだけの太極拳ではもったいない」という考えの方。

 

「この動きには、こんな武術的な意味があるのです」と、2人組でやって見せてくれると、とてもわかりやすく、

太極拳の魅力にどんどんハマっていくsoramaruなのです。

 

 

太極拳のパフォーマンスをアップさせたいと思っている人は、

こちらの記事 ↓ もどうぞ。

「 目指すはネコ!しなやかな 動けるカラダの作り方」

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