太極拳

太極拳の基本。24式の第1式&第2式を詳しく解説します

こんにちは。

今日は太極拳の基本である、

 

24式太極拳の第1式と第2式について。

太極拳を初めて4ヶ月のsoramaruは、

これまで何気な〜く、

周りの人を見ながらやっていた、動きですが、

 

「基本のき」を教えていただいた講習会では、

1時間ほどかけて、この2つを教えていただきました。

 

早速、学んだ正しい動き方について、忘れないうちにシェアします。

 

第1式 起勢(チーシー)

1. まずは、両足をそろえて、まっすぐ前を見て、手は体側にある状態からスタート。

2. ゆっくりと体重を右足に移していきます。

3. 左足が軽くなってきたら、左のかかとを床から上げ、つま先も床から離す。

4. 下は見ないで、肩幅くらいになるように左足のつま先を床に置き、かかとを下ろす。

5. ここで前回書いた基本姿勢になります。

6. 両腕を前へ、肩の高さまでゆっくりあげます
(このとき指先はまっすぐ、肩はリラックス)

7. ふっと腕の力を抜いて、ゆっくり下げ、お腹の高さで止める

8. 同時に、股関節と膝も緩め、体がやや下へ沈んでいく

 

この動きをゆーっくりと、

視線はじーっと前へ向けたまま行います。

 

7のときは、腕を下ろしながら、

頭は逆に上へすっと釣り上げられるようなイメージです。

 

8のときは、重心がやや後ろへ、腰掛けるように沈み、

くるぶしの下に重心がくるようにします。

 

第2式 野馬分鬃 (イェマフェンゾン)

1. 上記の第1式の8で、手はお腹の前、体は基本姿勢になったところからスタート

2. ゆっくりと体重を右足に移していきます。

その時、上半身をやや右へひねりながら右足に乗り、
手は体の前で右手が上(胸の前)、
左手が下(お腹の前)になるようにボールを抱える

3. 左足が軽くなったら、かかとを上げ、しっかりと右足に体重を乗せ、左足を床から離す

4. 左足を右足の隣に引き寄せ、つま先だけ床につく 体重はかけない

5. 右足を軸に体を左へ回転させ、左膝も一緒に開く

6. 斜め45度まできたら、左足を斜め後ろに、
左正面に向けてかかとから足をつく。
左足をつく位置は、後で左正面を向いたときに、
右足のかかとと一直線上にならないように間をとる

7. 視線を左正面へ移し、右足を伸ばしながら体重を左足へ移動する。

 このとき、体は自然に左へ回転し、最後に右足のかかとを後ろへ蹴りだす。

 と同時に、左手を弧を描くように前へ胸の高さに、右手を右腰前へ(両肩は力を入れない)

8. 力を抜いて体重を後ろへ、左足のつま先を上げる

9. 右足を伸ばしながら、左足に体重を乗せる、と同時に、上半身はやや左へひねる

10.左足にしっかり乗れたら、右足を引き寄せる

11. 手は、左手が上、右手が下でボールを抱える

12. 右足を、左正面に向けて、斜め前へ、かかとからつく(一直線上にならないように間をとる)

13. 左足を伸ばしながら、体重を右足へ移動すると、体は自然に左正面へ同時に手を左右に弧を描くように開き、右手が前で胸の高さ、左手が左腰の前

14. 8〜13と同様に、反対の動きをしながらを左足をもう一歩進む

 

とにかく、体重をしっかりと片足に乗ることが大事になります。

 

しっかり安定して乗れたら、反対の足が上がるので、

それを確認してから前へ進みます。

 

左足へ乗り込むときは、自然に体が左へ回転するのを感じてください。

回転して、安定するまでは右足は引き寄せないで、伸ばして待つ感じです。

 

体重移動と腰の安定がポイント

第2式では、体重移動の感覚をつかむことにずーっと集中しました。

いかに、腰がブレずに安定しているかを感じながら、動くのがいいようです。

太極拳おじおばの画像

先生は、

まずは股関節や腰回りの感覚をつかむのがいちばん大事で、

上達への近道だと話していました。

 

手の動きに気を取られがちですが、手は後からなんとでもなると。

 

ですので、この記事でも、

手の動きは簡単に(簡単にしか教えてもらってない)、

体重移動について重点的に書きました。

 

最初は、1つ1つの動きを体で感じながら、

というか確認しながら練習してみてください。

 

私、soramaruも初心者から脱出するべく、

「基本のき」である第1式と第2式を暇さえあればやっております。

 

みなさんの上達の参考になれば幸いです。

武術の女性画像

一緒に太極拳マスターを目指しましょー!

 

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