こんにちは。
先ほど、チコちゃんで興味深い内容をやっていました。
見なかった人はぜひ、お読みください。
「どうして、子どもは肩が凝らないの??」という質問です。
みなさんも考えてみましょう。
・・・
・・・
答えは出てきましたか??
正解は、
「ムダな動きが多いから」です。
あ、タイトルに書いちゃいましたね・・・
大人になると、あまりムダに動かないけど、
子どもを見ていると、ちょこちょことよーく動きますよね。
寝ている間だって、よく動きます。
一つの動きというより、いろいろな部位をあれこれと動かすので、
子どものカラダは、血液の流れがいいのです。
血行がいい → 老廃物がたまらない → 肩がこらない
となるわけです。
一方、大人はというと、
デスクワークやスマホなど、動かないでいる時間が長いので、
血行が悪い → 老廃物がたまる → 肩がこる
となってしまいます。
今回のキーワードは「姿勢」です。
デスクワークやスマホ姿勢など、
頭が前に出ている姿勢のまま、長時間過ごすことで、
同じ姿勢が続く → 筋肉の動きを固まらせる
ことになってしまいます。
また、
長時間、同じ姿勢でいると、
それがいちばん楽な姿勢として、筋肉が固まってしまいます。
結果として、
同じ姿勢 → いちばん楽な姿勢 → 肩コリが続く
という連鎖になっていきます。
寒くなると、肩コリがつらくなるのは?
寒いとカラダが縮こまって、筋肉の動きを固まらせるからです。
筋肉があまり動かないので、
血行が悪い → 老廃物がたまる → 肩こり
となるわけですね。
赤ちゃんの動きをマネすると肩こりはよくなる?
子どもの中でも、赤ちゃんの動きは
理由や目的のない自然な動きの究極の形。
番組では、むさい男性ディレクターが、
可愛い赤ちゃんの動きを観察しながら、
1時間ほど同じように動いてました。
ミルクを飲ませてもらう場面は、見るに堪えない絵面でしたが…
その赤ちゃんのマネをする前後で、肩周りの筋肉の硬さを測定。
赤ちゃんのマネをしたディレクターの肩こりは
明らかに、和らいでいました。
子どもや赤ちゃんのような 自然な動き に注目!
子どもや赤ちゃんのように、
同じ姿勢をとらず、自由に動くことは、
血行がいい → 老廃物がたまらない → 肩がこらない
という、いいサイクルを作ります。
つまり、いつも自然な動きをしているカラダは、
肩こりなどが起こらないカラダ
ということになりますね。
子どものように落ち着きのない様子は、
良識ある社会人(大人)では、なかなかできませんが、
たまにこっそりやるのは、とてもカラダにいいってことです。
SORAMARUは、最近、
人前ではちょっと恥ずかしいような
自然な動きを引き出す調整法に、積極的に取り組んでいて、
気づくと、カラダが動いてしまっています。
そして、カラダは、今までになく絶好調です!
気になる方は、ぜひ、こちらのページから、
落ち着きのないSORAMARUの動き(ぐるぐる重心調整)をご覧ください。
一緒に、落ち着きのない、大人になりましょう!