コドモの発達

こどもの運動神経を伸ばすには、まずは親と一緒に遊ぶことだ

運動している子どもの絵

子どもの学校生活で、みんなが憧れるのが、

「勉強のできる子」と

「運動神経のいい子」ですよね?

 

両方とも当てはまる子もいれば、

勉強だけ、運動だけと、片方だけ当てはまる子もいますね。

 

でも、小学校低学年では、

運動ができる子は、勉強もできる子が多いのです。

 

それは、脳の発達と、

脳とカラダを繋ぐ神経の発達が関係しているからなのです。

 

運動神経がいい子ってどんな子かな?

 

元小学校体育教員の私がイメージする

運動神経がいい子とは・・・、

 

体をバランスよく使え、

ネコのように、しなやかに体全体を連動させて動ける子どもです。

まっすぐ走るのが速い子でも、

前後左右に走る鬼ごっこではすぐ転んでしまったり、

 

ボール運動や遊具あそびでは、

ぎこちなかったりする子どもをたくさん見てきました。

 

運動神経がいい」子とは、

バランスしなやかさがあり、カラダの連動がうまくできる子なのです。

コーディネーション能力が高いという言い方もしますね。

 

これは、神経の話ですので、

脳のある分野と別の分野がつながっているか?

カラダの部分と脳からの伝達がうまくいっているかどうか?

など、部分と部分の神経の伝達がうまくいっているかどうかが問題なわけです。

 

小さい頃からあまり動いていない子は、

その神経を通って伝達した回数が圧倒的に少ないわけですから、

 

・必要な脳の部分のニューロンがつながっていない

・脳→脊髄→筋肉への神経があまり使われていない  

結果、運動神経が悪い、運動が苦手…となるわけです。

 

運動ができない子はいません。

運動の経験が足りないだけなんです。

 

乳児 〜 小学校低学年の子どもは、

1年間で、ものすご〜〜〜く成長します。

 

この期間までにしっかり運動した子は、

体つき や 姿勢が明らかに変わり、

コーディネーション能力が高まります。

 

低学年は運動神経を高めるラストチャンス!

私の教員時代のある年の12月、

小学校1年生の男の子が、海外から転入してきました。

 

とても暑い国で育った彼は、

きっと、外でいっぱい遊ぶことができなかったのでしょう。

 

周りの1年生に比べ、体も一回り小さく、

見た目もポヨポヨしていて、1〜2歳くらい幼く見えました。

 

当然、運動経験の少ない彼は、

なわとびも1回も跳べないまま冬休みを迎えました。

 

しかし、素直で真面目な性格の彼は、

冬休みの間、毎日なわとびの練習をしていたようで、

休み明けには、ちゃんと跳べるようになりました。

 

そして、冬休み後の彼のカラダは、

見違えるように引き締まっていて、

とても驚いたことをよく覚えています。

 

日本に来てたった1ヶ月で、

彼のカラダはぐんぐん発達していったのです。

 

縄跳びしている絵

体が思い通りに動かせないことは、

子どもにとっても、楽しいことではありません。

そんなこどもたちをたくさん見てきました。

 

小学校3・4年生ともなると、差がどんどん開いていきます。

「運動は苦手、嫌い」と、

どんどん自信がなくなって、劣等感を感じてしまう子どもが多いのです。

 

そうなる前に!対策を!!

ぜひ、その年齢にあったカラダ遊びで、

脳や神経の発達を促してあげましょう。

遊ぶ場所が限られてきた現代社会では、これは親の責任です。

 

子どもにとって、走ること、動くことは本来楽しいことなのです。

ふわふわドームの絵

 

「私が運動を苦手だから、仕方ないんですよね。」

というお母さんをたくさん見てきましたが、

 

遺伝というよりも、

お母さんが運動苦手だから、運動したくない

     ↓

外遊びをしない、外遊びに関心がない

     ↓

結果、子どもの発達が遅れ、運動が苦手になる

 

というサイクルが、残念ながら多いようです。

 

お父さん、お母さんが楽しそうに遊んでいれば、

運動=楽しい ♪ ” とインプットされます。

 

小さいうちに、いろいろな動きを経験した子どもが、

「運動神経がいい」子どもになっていきますよ

 

 

本格的に、コドモの運動能力をアップさせたい!!

とお悩みの方は、こちら↓へ。

コドモの運動脳力を引き出すプロジェクト

 

 

また、正しいカラダの動かし方に興味のある人は、

こちらの記事 ↓ もどうぞ。

「自然派カラダトレーナーの しなやかな 動けるカラダの作り方」

 

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