カラダを整える呼吸

自律神経をコントロール!?呼吸とゆっくり運動でカラダをゆるめよう!

みなさんは、

運動の習慣がありますか?

 

私の現在の趣味は、太極拳です。

 

そう、あの中国の公園でやっている、

お年寄りの運動のことです。

 

ゆ〜ったりと動く太極拳ですが、

ただの健康体操以上の、深〜い面白さがあるのです。

 

実は、太極拳を始めるもっと前、

空手の達人が考案した「細胞活性ストレッチ」という

ゆっくり動く体操を、学んだことがありました。

 

それは、

サッカー歴13年の、体育教員だった私にとって、

全く新しいカラダのとらえ方だったのです。

 

この時に、

「ゆっくり動く」ことの大切さに気づきました。

 

今日は、それについて、

簡単にお話しします。

 

自律神経と呼吸

私たちのカラダは、

起きているときも、寝ているときも自律神経が働いています。

 

そのおかげで、

心臓が動いたり、胃が消化してくれたり…と

意識しなくても人間生活が送れていますよね。

 

その自律神経は、基本的には意識でコントロールできません。

「心臓、止まれ!」と言って、本当に止まってしまっては困りますから。

 

でも、唯一コントロールする方法があるとすれば、それは呼吸です。

 

自律神経は、呼吸と密接につながっています。

深呼吸の画像

呼吸のスピードを早くしたり、遅くしたり、

大きく吸ったり、ながーく吐いたりと、

 

自分で意識することで、呼吸の仕方を変えることができます。

 

それによって、自律神経をコントロールすることができるのです。

 

交感神経と副交感神経とは

自律神経には、

交感神経と副交感神経というものがあります。

 

交感神経は、車でいうアクセルです。

うさぎの画像

テキパキ動いたり、
エネルギッシュになったり、
熱くなったり…

 

副交感神経は、ブレーキみたいな働きをします。

かめの画像

まったりしたり、
眠くなったり、
リラックス〜
な感じです。

 

1日の流れで見ると、

活動的な昼間は交換神経モード、

昼間は交感神経モード画像

 

休息する夜は、副交感神経モードになります。

夜は副交感神経モード

 

また、行動という短時間で見ると、

走ったり、

頭でぐるぐる考えていたりする時は

ぐるぐる考える画像

交感神経モード。

 

お風呂に入ったり、

食後でまったりしているときは、

食後の画像

副交感神経モード。

 

と対になって働いているのです。

 

では、
呼吸という、さらに短時間で見ると、

息を吸っているときは、

息を吸う画像

交感神経モード。

 

息を吐いているときは、

息を吐く画像

副交感神経モード。

ここまで、理解できましたね。

 

呼吸のちからでカラダをゆるめよう!

 

それでは問題です!

 

呼吸のちからでカラダをゆるめる

にはどうすればいいのでしょうか??

・・・

 

正解は、

 

息を吐いている時間を長くするのです。

 

ゆっくり息を吐くメリット

 

ゆ〜っくりと息を吐きながら、

ゆっくりと体操すると、

 

カラダは副交感神経モードになり、

通常よりリラックスし、カラダがゆるみます。

 

また、副交感神経は、カラダの休息や、修復を促すので、

カラダの血流は良くなり、

こわばっていた筋肉は、柔らかくなっていくのです。

 

大昔から健康法として大事にされてきた、

インドのヨガも、中国の武術も、呼吸を大事にしています。

 

みなさんも、カラダがガチガチだなぁと感じたときは、

息を吐くことを意識して、ゆっくり簡単な体操をしてみてください。

 

そらまるコンディショニングでも、
呼吸に着目したストレッチをしています。

ぜひ、そちらもチェックしてください。

 

また、気持ちが焦っているときに

ゆ〜っくり息を吐くと、

落ち着いたり、集中したりできます。

 

大事なときほど、気持ちをゆっくり、リラックス。

 

こんな状態を自分で作れるようになるのです。

こんなスバラシイ、呼吸のちから。

 

毎日の生活の中で、

どんどん使って、身につけていきましょう。

ゆるポカ背骨ストレッチの詳細は、こちらです。

 

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